こんにちは!
今日は私がとても感心したお話です。
特にお子さんがいる方にシェアしたいお話です。
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「周囲を写すこと」
ジャパネットたかたの高田社長がビデオカメラを売る際に
子どもだけじゃなくて、親の顔を撮ったほうがいい、
その子どもが大きくなったときに、
自分が幼い頃なんてぶっちゃけどうでもいいけれど、
自分の誕生を両親がどれだけ喜んでくれていたかを
実感できるのは素敵だというような話をされていたんだけど、
ほんとにそうですね。
同じことは結婚式とかの祝いごと全般にいえるんですけど、
大事なのは当人よりも周囲の人たちだったりしますね。
たぶんプロのカメラマンはそこをよくわかってるんでしょうね。
周囲は背景じゃなくて、むしろメイン。
もちろん当日のメインは新郎新婦なんだけど、
彼らが後日いちばんうれしい(見たい)写真は
自分たちの笑顔じゃなく参列者が心から喜んでくれる様子で、
それを記録しなきゃもったいない。
そういうことにいまさら気づいてちょっと後悔しています。
甥っ子や姪っ子が生まれたときに、
そりゃもうかわいいものだからアップで撮りまくってて
ぼくのパソコンのハードディスクにはそんな写真や動画が
いっぱい入ってるんですけど、
妹夫婦の顔とか、両親(つまりおじいちゃん、おばあちゃん)の顔は
ほとんど残ってない。だって撮ってないもの。
これからは周囲をいっぱい撮ることをオススメします。
(引用元:
http://takeshi.dailydiary.jp/post/20145999856)
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このお話を読んでとても納得しました。
改めて
『点ではなく線』
で捉えなきゃって思いました。
そして商売の観点から
『ジャパネットの高田社長の視点はスゴいな!』
と感心しました。
通販という
直接相手と触れ合わない
販売方法ながら
ただモノを売るのではなく、
お客様の生活や人生を
キチンと考えているんですね。
口八丁ではないからこそ
今の実績があるのですね。
以前あった
ジャパネットたかたの顧客情報流出時も、
即座に謝罪し、
事態の説明を行なった事で
より信用度と好感度を高めたといいます。
これもお客様の事を考えた行動の結果ですよね。
やはり、
成功している人は視点が違いますね。
常識に縛られない柔らかい考え方を
身につけたいですね。
私もお客様の人生に長く寄り添い
お役に立てるサービスを提供できる様
頑張っていきます。