売上の公式2

こんにちは

『売上の公式』客数×客単価×頻度
のおさらいから

数字はきちんと把握していますか?

例えば分かりやすく月商500万円とすると

ファーストフード店
客数2,500人×客単価500円×月4回=月商500万円

施療院
客数500人×客単価5,000円×月2回=月商500万円

美容室
客数500人×客単価10,000円×月1回=月商500万円


お店によって異なりますが、公式に必ず当てはまります。


あなたのお店の数字も当てはめてみて下さい。
どの部分を改善すれば売上UPできるか分かりますよね。


それでは今日はもう一歩踏み込んでいきます。
実はこの公式さらに細かく分解する必要があります。



まずは客数です。

お客様の種類って一つではないですよね。

「大人と子どもと男性と女性と・・・」

って違いますよ!



新規のお客様

常連のお客様
ですよね。



この二つのお客様の性質は全く違います。


新規のお客様は
あなたのお店の事を知りません。


常連のお客様は
あなたのお店の事知っていて来店してくれています。


ということはこの二つのお客様を集客する方法は
違うはずですよね。


この部分は非常に大切ですよ。

「チラシ撒いときゃ、どっちも来てくれるだろ」

という考え方のあなたは問題ありですよ。


通常新規客の集客コストは顧客の
6倍
と言われています。

同じコストかけていたら
利益が下がり
サービスの質の低下に繋がります。

お店にとってもお客様にとっても
良い事はありません。

きちんと状況を把握し、
集客方法の対策を立てていく事は
お客様に愛される繁盛店を作る為には
とても重要なことです。


それでは明日は客単価についてもう少し詳しく

今日も一日頑張っていきましょう。



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